この間、長男・興毅は3試合、次男・大毅は2試合を戦ったにも関わらず、
実に7ヶ月半ものブランクが空いたのは、マッチメイクに対する疑問と
兄弟&父・史郎トレーナーの言動への不快感が原因だったんですけれど
しかし
亀田家にとって初めてとなるvs日本人選手との一戦に加えて、
最年長初防衛か?最年少王者誕生か?世界王座を賭けた両者の対決とあっては、
これは絶対見逃せないわぁ〜と
さて、On AirはTBS系列にて19:00からの2時間枠でしたが、
ゲストの赤井英和、熊田曜子、WBA同級チャンプ:坂田健史を交えてのトークに、
選手控室からの生中継、ドキュメント映像による両者のこれまでの足跡と、
案の定
内藤に対する亀田家の言動から端を発し、
両サイドの舌戦や挑発から “因縁の対決” とまで言われた、この試合
前日に行われた記者会見での大毅のコメント「負けたら切腹や」に、
母親曰く「そこまで言うんやったら、それだけの覚悟があるやろ」と
しかし、試合直前に行われたケータイアンケートの勝利予想
“内藤>>>大毅” には、不満気の様子でしたけど
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こうして迎えた19:43…
TVアニメ「グラップラー刃牙」のキャラクター “範馬勇次郎” によるアナウンスに始まり、
まず、青コーナーの大毅がいつものように
“亀田トレイン” のスタイルで、“浪速乃弁慶 亀田大毅” の幟に囲まれる中を
“弁慶の七戻り” &朱塗りの五条大橋のセットから、
続いて、赤コーナーの内藤が、
ボクシングのリングを模したライトでいっぱいのセットから、それぞれ入場
BGMは、大毅が自らのテーマ曲 “男一匹ガキ大将(TVアニメ)” に対し、
内藤は “Romanticが止まらない(C-C-B)” と、見事に極端な選曲でしたが
高橋ジョージのバラードロック調
リングコールの後、いよいよ運命のゴング
フットワークを生かして距離を保ち、攻勢に立つ内藤に対し、
背中を丸めて両腕でガードを固める大毅は
ただ頭から突っ込むだけで、決定打はおろか手数が出ず、
4R終了時のジャッジは3-0≪39-37/39-37/40-36≫と、内藤が優勢
ただ、3Rで古傷の右上まぶたをカットし、7Rにはドクターチェックを受けた内藤に、
「もしドクターストップがかかったら…」と、ただただ心配でしたが
ラウンドが進みにつれ、好機が見い出せない大毅に焦りが見え始めるも、
8R終了時で3-0≪78-74/79-73/79-73≫と、その差は広がる一方…
この時点で、王座奪取には残り4RでのKO勝ちしか術がなくなった大毅
しかし、終盤になると、両者がやたらもつれ合う展開になり、
9Rには投げ倒された際に大毅の後頭部を叩いた内藤が減点1、
最終12Rには内藤を首投げで倒した大毅に減点1、
さらに身体を担ぎ上げて減点合計3のお粗末ぶりには、
「これは相撲か?レスリングか??」と
そして試合が終わり、結果は…
10/10/8ポイント差で内藤が圧勝し、日本人選手の最年長初防衛に成功
一方の亀田サイドは…と言うと、試合前の意気込みは何処へやら、
相手陣営へはおろか、観客への挨拶もなく、そそくさとリングを後にする始末
大毅にとっては、日本人選手の最年少王座記録の更新を目指したものの、
35戦31勝のチャンピオンvs10戦10勝の14位≪試合前の戦績≫では、
キャリアの差があり過ぎると思いましたし、
12Rや試合後の振る舞いに加えて、2R終了時には舌を出すわと、
スポーツマン・スピリットから程遠い行為の数々は、目に余りましたし…ねぇ
…まぁ、これで天狗の鼻をへし折られたんじゃないかと思いますけれど
ただ、これで内藤のKO勝ちならスカッとしたところですけれど、
「あのボクシングはKO狙いじゃないし」とワタシの父親
場内のスゴい歓声で、実況や解説が全く耳に入らなかったせいもありますが、
3分×12R=36分間、じ〜っくり観過ぎて疲れましたわ



